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ようこそ佐藤・七夕研究室のページへ!

         
         キュウリ栽培中

活動トピック
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研究紹介
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佐藤・七夕研究室へようこそ!          


2023.5.31 最近の研究論文・資料
こちらをご覧ください

Cultivation conditions affect the occurrence of blossom-end enlargement in cucumber.The Horticulture Journal. 91: 531-540. 2022. キュウリの先端肥大症の発生に栽培条件が関与していることを明らかにしました.この論文はJ-STAGEからダウンロードできます.
Ultraviolet-B Irradiation Induces Resistance against Powdery Mildew in Cucumber (Cucumis sativus L.) through a Different Mechanism than That of Heat Shock-Induced Resistance. Agronomy. 12: 12. 2022. 紫外線(UV-B)による誘導抵抗性と熱ショック誘導抵抗性のメカニズムを比較した論文です。この論文はAgronomyのウェブサイトからダウンロードできます.
Microbial population size and strawberry fruit firmness after drop shock-induced mechanical damage.Postharvest Biology and Technology. 192: 112008. 2022. イチゴの輸送中の傷みと果実表面の微生物数の関係を調査しました.
Regulation of defense responses via heat shock transcription factors in Cucumis sativus L. against Botrytis cinerea.Journal of General Plant Pathology. 87: 6. 2021. 熱ショック誘導抵抗性は旧知の全身獲得抵抗性の反応に加えて局所的な反応である熱ショック転写因子による反応の複数の反応系があることを明らかにしました.
Upregulation of heat shock transcription factors, Hsp70, and defense-related genes in heat shock-induced resistance against powdery mildew in cucumber.Physiological and Molecular Plant Pathology. 116: 101730. 2021. キュウリを用い,熱ショック誘導抵抗性の発現に関わる熱ショック転写因子の働きを調べました.
Case study on the use of the leaf-count Method for drip fertigation in outdoor cucumber cultivation in reconstructed fields devastated by a tsunami.Agriculture. 11: 656. 2021. 東日本大震災の津波に被災した圃場でかん水同時施肥技術を導入してキュウリの増収を図った事例研究です.Agricultureのウェブサイトからダウンロードできます.
Heat shock-induced resistance against Pseudomonas syringae pv. tomato (Okabe) Young et al. via heat shock transcription factors in tomato.Agronomy. 9: 2. 2018.熱ショック誘導抵抗性のメカニズムに関する論文です。この論文はAgronomyのウェブサイトからダウンロードできます.
Effects of organic fertilizer on bok choy growth and quality in hydroponic cultures . Agronomy. 11(3) 491. 2021. 有機養液栽培でチンゲンサイの栽培を行いました.この論文はAgronomyのウェブサイトからダウンロードできます.)
キュウリかん水同時施肥栽培マニュアル 2013年から2017年にかけて実施された「食料生産地域再生のための先端技術展開事業(先端プロ)」の成果マニュアルです.岩手県のウェブサイトからダウンロードできます.)
きゅうり産地の復興に向けた低コスト安定生産流通技術体系の実証研究 フケ果対策マニュアル 2018年から2020年にかけて実施された「食料生産地域再生のための先端技術展開事業(先端プロ)」の成果マニュアルです.岩手県のウェブサイトからダウンロードできます.)



2022.1.31 ホームページ掲載
茨城大学のウェブサイトに研究が紹介されました

 研究室で長年取り組んできた熱ショック誘導抵抗性に関する研究が茨城大学のウェブサイトに紹介されています.キュウリを栽培しているハウスを閉めたまま開け忘れてサウナ状態にしてしまったら病気が発生しなくなったのは何故だろう???という疑問からスタートした研究も20年以上経ち,ヒトにも共通する熱ショック応答のメカニズムも少しだけわかってきました.今後は実用化だけではなく医農連携にもチャレンジしていきたいと思っています.



2021.3.17 ごごカフェ出演
武内陶子のごごカフェ「みんな大好き イチゴ最前線」

 NHKラジオ「武内陶子のごごカフェ」に出演させていただきました.久々の生のメディア出演ということで噛みまくりでしたが,さすがNHKアナウンサーの武内陶子さんにリードしていただき,なんとか終了しました.特に連絡はしていませんでしたが卒業生も聞いてくれましたので良かったです.特に卒業生の森君が経営する森いちご農園からはサンプルの写真提供など大変お世話になりました.ありがとうございました.



2021.3.6 先端プロ完了
8年間ありがとうございました

 2013年から福島県,岩手県ならびに多くの参画機関と行ってきました農林水産省「食料生産地域再生のための先端技術展開事業(先端プロ)が全て完了いたしました.2013年から福島県と育苗産業における農薬節減のための病害抵抗性誘導技術を,岩手県と熱ショックによるイチゴのうどんこ病防除技術ならびにキュウリのかん水同時施肥栽培技術を5年間,その後,岩手県とキュウリのフケ果対策技術に関する研究を3年間実施してきました.苦しいときもありましたが何とか結果を出せたのは共同機関ならびに関係者のご支援のおかげです.また,この取り組みを通じて多くの学生が現場から学ぶことができました.厚くお礼申し上げます.培ってきた技術が少しでも復興支援のお役に立てることを心から願っています.





2020.10.25 更新のお知らせ
久しぶりに更新しました.

 2017年4月から水戸キャンパスにある全学教育機構の副機構長・国際教育部門長(グローバル教育センター長),2018年4月から学長特別補佐(グローバル展開)を仰せつかり,3年間,大学運営の貴重な体験をさせていただき,4月から研究室に戻りました.どれだけ大学に貢献できたかと言えば,まだ自分がすべきだったことがたくさん残っており,いろいろと悔いが残ります.個人的には大学がどのように動いているのか勉強することができ,たいへん貴重な機会でした.一方でこの3年の間には所属名が「フィールドサイエンス教育研究センター」から「国際フィールド農学センター」に,研究室名が「農業生産技術学研究室」から「植物生産科学研究室」に変わるなどいろいろな出来事がありました.研究室所属学生にはいろいろとご不便ご迷惑をかけてしまいました.現在でも学生の指導を行いつつ,メンテナンスができていなかったハウスや圃場,実験室の復旧作業に気が休まらない日々が続いていますが,徐々に研究力を回復させていきたいと思っています.引き続きご指導ご鞭撻をいただければ幸いです.



2016. 1.31 読売新聞に紹介されました
「イチゴの苗 お湯で鍛える」

 本日の読売新聞くらし,教育欄で当研究室の研究を紹介していただきました.ちようど中心的に研究を手掛けていたガジャ・マダ大学のアニ先生もいらしていたため的確かつとてもご丁寧に取材をしていただくことができました.このような大きな記事にしていただいたことは,これまで研究に関わってきたメンバー一同の努力の結晶であり,たいへん光栄なことです.先ほど研究室の留学生と「トップに立つことはたいへんなことだけれど,それをキープするのはもっとたいへんだね」という話をしました.今後も社会の期待と社会に対する責任を自覚して社会に貢献できる取り組みを続けたいと思います.今後ともご指導ご鞭撻をお願いします.



2015.10.27 2015年(第9回)若手外国人農林水産研究者表彰の受賞について
研究室卒業生 アニ ウィディアストゥティ先生(ガジャ・マダ大学)が農林水産技術会議会長賞を受賞

 このたび,2012年3月に東京農工大学連合農学研究科を修了し現在,母校ガジャ・マダ大学で教鞭をとっておられるAni Widiastuti先生が標記表彰の栄誉を授かることになり,東京の国連大学で授賞式ならびに記念講演がありました.Ani先生は「熱ショック誘導抵抗性(Heat shock-induced resistance; HSIR)」の名付け親であり,帰国後も連携研究や国際インターンシップの現地演習実施で協力いただいています.年間3名しか選ばれない賞に当研究室出身者が含まれたのは本当に素晴らしいことです.私たちも負けないように頑張りたいと思います.



2015.7.1 七夕小百合准教授が着任しました
佐藤,七夕2名体制になりました

 佐合先生が退職されてから教員1名で運営してきました研究室に7月1日より七夕小百合准教授が着任いたしました.七夕准教授には水稲を始めとする作物系の実習と研究をご担当いただく予定です.今後,研究室の活動もますます活発に行っていくことができそうです.本来ですとこのウェブサイトも抜本的に改めたいところですが,当面はこのフレームで続けさせていただきます.七夕准教授のページは追って充実させていきたいと思います.今後ともますますのご指導ご鞭撻をお願いします.




2015.5.29 アスパラガスの雄と雌の見分け方について
外見で完璧に見分けるのは難しいのですが...

 アスパラガスが美味しい季節になりました.アスパラガスは雌雄異株で,雄株と雌株があり,最近,見分け方についてのお問い合わせをよくいただきます.はっきり言って外見だけで見分けるのはなかなか難しいのですが,以前,こちらの学生が卒論で取り組んだ結果によると,1. 種子をまいて発芽後20日の段階では,第1主茎長(最初に伸びる茎)が長いのは雌の可能性が高い.2. 第1主茎長が20センチになった段階では,第1分枝や第2分枝が発生している高さが高くて長いほど雌の可能性が高い.3. ・もう少し生育が進んで来た段階では,茎数が多い方が雄の可能性が高い.というような傾向がありました.簡単に言うと,種子をまいて苗を育てた時,草丈が高くて茎数が少なく分枝がよく伸びているものから小さくて茎数が多いものを順番に並べてみると,前者は雌の可能性が高く,後者は雄の可能性が高いということになるという結論でした.詳細については本ウェブサイトのアスパラガスをご覧ください.なお,性発現には雄と雌しかありませんので,当然のことながらでたらめに選んでも50%は的中します.また,東北大学の菅野先生が開発したPCR法や当研究室で開発したLAMP法を使った遺伝子診断ならほぼ間違いなく的中します.




2015.02.24 ついに10,000アクセス
開設から6年8ヶ月

 そろそろ大台も近くなり,運良く10,000人目をゲットしたお客様には粗品を進呈しようかと思っていたのですが,図らずも自分で達成してしまいました.多くの方々に見ていただいたのは光栄なことだと思っています.中国から百度で「茨城大学」と検索するとこのページがトップに出てきたとか,いろいろと未確認情報もあり,せっかく見ていただいた方のご期待にそえるべく旬の情報をお届けしたいと思っております.


2015.02.17 卒論・修論発表会 無事終了
卒業ほぼ決定

 おかげさまで,一年の総決算となる卒論・修論の発表会が無事に終了しました.学内外の皆様のご指導ご鞭撻に心からお礼申し上げます.幸い全員,就職も決まっており,あとは論文の最終提出と追いコンと卒業旅行くらいでしょうか.今後とも変わらぬご支援をお願いします.


2014.11.25 Inducing resistance in different ways
Physiological and Molecular Plant Pathology誌のランキングに3報連続ランクイン

 当研究室の研究成果として昨年までにPhysiological and Molecular Plant Pathology(PMPP)誌に掲載された原著論文「Heat shock-induced resistance increases chitinase-1 gene expression and stimulates salicylic acid production in melon (Cucumis melo L.)」他2報が,PMPP誌の「Top25 Hottest Articles」にランクインしました(と先日,気がつきました).これも皆さんのご支援のおかげです.小さなラボですが,世の中を少しだけでもリードしていくという気持ちを持って研究に励みたいと思います.


2014.11.25 食糧生産地域再生のための先端技術展開事業
岩手県・福島県の復興地域における大規模実証研究に参加

 平成25年度から5年間の予定で行われる,農林水産省による食糧地域再生の大規模実証研究に参加させていただいております.すでに学内では基礎実験を積み重ねており,平成25年からキュウリのかん水同時施肥栽培(岩手県陸前高田市),26年からはイチゴの温湯散布(陸前高田市),野菜苗への温湯散布(福島県南相馬市)の現地実証実験が行われます.多くの名だたる研究機関が総力を挙げて取り組む大きなプロジェクトの中では甚だ微力ではありますが精一杯努力したいと思います.


2013.5.8 国際インターンシップ
この夏はインドネシアへ!

 研究室の行事というわけではありませんが,今夏は3年生の国際インターンシップの実習に同行する形で研究室のメンバーがガジャ・マダ大学のアニ先生のプロジェクトに合流し,インドネシアのプルバリンガという高原地帯のイチゴ産地の生産支援・生活支援活動を行うことになりました.日頃の栽培経験が活かせることと思います.写真は2月に下見に行った時のものです.


2013.1.1 ゆけむらー新発売

お問い合わせお待ちしています

 イチゴ用温湯散布装置「ゆけむらー」が商品化されました.イチゴに温湯を散布し,熱ショックで病害抵抗性を誘導する装置です.詳細・お問い合わせはこちらをどうぞ.研究紹介熱ショックの基礎Hot Strawberry Projectもご覧ください.

2012.11.13 「アグリビジネス創出フェア」出展しました
ご来場ありがとうございました

 11月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催されたアグリビジネス創出フェア2012に出展をいたしました.メイン展示はこのたび商品化が決まった「ゆけむらー」です.このほか,当研究室が共同研究を行った炭酸ガス発生装置(カンプロ株式会社),水素吸蔵サンゴ末(健康水素協会),微量要素肥料「鮮緑」(ミネヒロン株式会社)の展示説明を行いました.リアル湯苺あみも登場し,やや困惑気味の方もいましたが,「ゆけむらー」をたくさんの方に見ていただき,手応えはありました.存在感をアピールできたかと思います.


2012.11.07 「ゆけむらー」商品化決定
アグリビジネス創出フェアにも出展します

 農林水産省「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」で行われている「温湯散布による施設イチゴの農薬使用量削減と保鮮技術の確立(研究期間:2008~2010年度の3年間)」で開発されたイチゴ用温湯散布装置「ゆけむらー」がついに商品化されることになりました.今回,商品化について共同研究を行ったのは朋友株式会社(〒310-0835 茨城県水戸市元台町1465-1 Tel: 029-248-1031 Fax: 029-248-1065)です.また,この装置を使用して栽培したイチゴのブランドを確立させるため,茨城大学は「湯苺」を商標登録しました.マスコットキャラクター「湯苺あみ」と合わせて使用される予定です.11月14-16日に東京ビッグサイトで行われるアグリビジネス創出フェア2012に2年ぶりに出展し,お披露目をすることになります.皆様どうぞお越しください.


2012.4.24 NHK教育テレビ「すイエんサー」に出演
ついに湯苺あみもゴールデンタイム進出!?

 人気番組の「すイエんサー」の「とびっきり甘~いイチゴを選びた~い!」というトピックに出演させていただきました.イチゴは先端(果頂部)の方が甘いので,ヘタのある方から食べた方が甘く感じられるというのは本当の話で,ロケをした農家の糖度を測らせていただいたところBRIX糖度で頂部15%,基部10%と,大きな差がありました.MCの皆さんが食べてた変な形のイチゴもこちらのハウスで収穫したものです.ただ自分の滑舌の悪さに呆れました.湯苺あみのR嬢,S嬢,ありがとうございました.


2012.4.6 「研究紹介」更新しました
ちゃんと研究も頑張っています.

 今年度も,どうぞよろしくお願いします.ウェブサイトをよく見ていただく方から,たまに,「パーティーやらコスプレやら楽しく暮らしていることはわかった.で,研究はどうなっているの?」と聞かれます.おっしゃるとおりでございます.最近はようやく研究室から論文が出てきておりますので,これまでに手がけてきた研究の紹介を随時,充実させていきたいと思います.


こんな研究をやっています
 園芸作物の生産技術開発に関する研究を行っています.現在は特にイチゴ,メロン,キュウリなどの野菜を中心に扱っています.
テーマ
1. 省力・軽労・低コスト栽培をめざした園芸作物生産システムの開発
2. 新しい生育診断方法や環境制御方法を組み合わせた施設園芸作物の低投入持続型生産技術の開発

もっと詳しい紹介ページへ>>

佐藤達雄准教授の紹介
経歴
1983/04 千葉県立東葛飾高校 卒業
1988/03 北海道大学農学部 卒業
1988/04 北海道立十勝農業試験場 畑作園芸科 研究員
1995/04 神奈川県農業総合研究所 技師
2003/12 博士(農学)取得
2005/04 神奈川県農業技術センター 主任研究員
2007/01 茨城大学農学部附属フィールドサイエンス教育研究センター助教授
2007/04 同准教授

 以上のように私には華々しい経歴はなく,地方の農業試験研究機関に長年勤務して学位を取得し,2007年1月に茨城大学に採用された叩き上げです.この経験を生かし,生産現場に直結した教育,研究をしていきたいと思っています.
お問い合わせはsugar*mx.ibaraki.ac.jp (*を@に直してください) へ.

茨城大学研究者情報総覧へのリンク

佐藤チームの目指すもの
なかなか達成できないことですが...

 1.健康
 2.友情
 3.自主自律
 4.良識ある国際人
 5.人がグラウンドを2周したら自分は3周
 6.待てば海路の日和あり




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